ラッピングで車両をお好みの色に

車を購入する際、性能やフォルムは気に入ったものの、カラーリングが今一つ好みに合わなくて購入すべきかどうか迷ったという経験のある人は少なくありません。

そのような場合、通常は妥協するか、諦めて別の車種にするか、あるいは購入してから塗装し直すかという3つの選択肢があります。しかし最近では、第4の選択肢としてラッピングを選ぶ人も増えてきています。ラッピングは、塗装ではないにも関わらず塗装と同じような効果を車両に加えることができる技術です。具体的には、樹脂製のフィルムシートを切り抜き、車両の表面に貼り付けていきます。

シートには100種類を超えるカラーバリエーションがあり、ラメ入り・蛍光色などの特殊な仕様のものもあります。塗装の手間をかけなくても、愛車のボディに思い通りのカラーリングを施すことができます。ラッピング用のフィルムシートには耐久性があるため、使用環境にもよりますが一度貼れば3年程度はもちます。水にも強いので雨天のドライブも問題ありませんし、もちろんそのまま洗車もできます。

さらに、別のカラーにして気分を変えたいなどといった場合でも、今貼られているシートを剥がし、別のシートに貼り替えるだけでいいので簡単です。これは、塗り直しに手間がかかる塗装と比べると大きなメリットです。ドア部分だけ元の色を残しておく、あるいはバンパーに車両本体とは違う色のシートを貼り付ける、といった細かな演出も可能です。

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